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「 学校の栖 」3年1組に宿泊いたしました。リノベーションされているお部屋で快適
「 学校の栖 」のお部屋は、〇年〇組という部屋番号になっています。下記が館内図となりますが、1年1組から6年2組までのお部屋があります。
今回は、温泉露天風呂付・和洋室タイプの3年1組に宿泊してきました。
3年1組
フロントから宿泊棟へ向かいます。
このような感じで、ずらっとお部屋がならんでいます。廊下に置いてある椅子は休憩用でしょうか・・?
3年1組に到着いたしました。中に入ります。
中に入ると、まずは左手側にトイレがありました。ウォシュレット完備です。
右手側のドアを開けるとお部屋です!18畳あるお部屋で、とてもゆったりしていました。お部屋の奥にはマッサージチェアーもついています。
ベッド側からも。2022年1月にリノベーションされているお部屋ですので、とても綺麗でした。
マッサージチェアーの奥からは、ベランダにでることもできます。
そして肝心な露天風呂です。先ほどの写真で、ベッドの奥にドアがあると思うのですが、そちらが露天風呂へ続く扉となります。露天風呂に行く前にはシャワーブースがありました。
シャンプー等、一通り備え付けられていましたので、大浴場に行かなくても大丈夫です!
そしてさらに奥に進むと露天風呂があります。
蓋が閉じていましたが・・・
開けるとこのような感じです。お湯は自分で貯める必要があります。
このように3つの蛇口が付いています。
それぞれの役割がこちら。
左側から・・・
調整用湯(60℃前後)
硫黄源泉(14℃前後)
硫黄温泉(温度不明)です。
この3つをうまく駆使して、快適なお湯を張らなくてはいけません・・・。
ここで思わぬ苦戦が・・・!
どれを使用すればよいのかわからず、、、とりあえず温泉だし・・と思い、まずは硫黄温泉を半分くらいまで入れてみました。説明の紙に特に温度の記載がなかったので、てっきり適温かと思いきや・・・・めちゃくちゃ熱い。測っていないので正確な温度ではありませんが、確実にこちらも60℃くらいあった気がします。
そこで、こちらを半分くらい入れた後、硫黄源泉(14℃前後)を混ぜてみました。
ただ、、、これがなかなか適温にならない。結構勢いよく温泉は出てくるのですが、熱いまま!!!途中温度計で測ってみたところ、まだ50℃近くありました。一体、硫黄温泉は何度だったんだ・・・?結果的に、硫黄源泉(14℃前後)と硫黄温泉(温度不明)を半分くらいずつ入れて、適温になりました。
一体どうやってブレンドするのが正解だったのでしょう・・・・。硫黄源泉(14℃前後)と調整用お湯を混ぜればよかったのか・・・?でもせっかく硫黄温泉があるのに、お湯を入れてしまうともったいない気がする・・。うまく調整できた方、是非教えてください。
話は変わって、お部屋のアメニティの紹介です。
それぞれのベッドに、浴衣、バスタオル、アメニティセットが置いてありました。緑の袋は男性用です。
女性と異なる点は髭剃りが入っていることです。
赤い袋が女性用です。歯ブラシが二本入っていたのは、たぶん間違いだと思います。
コットンセットの中には、髪を結ぶゴムも入っていましたので、助かりました。女性用には、スキンケアセットも入っています。
お茶とコーヒー、お菓子もあります。
お菓子は、象潟にある「パティスリー白川」さんのフロランタンでした。
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こちらのお菓子を食べて、とても美味しいと思いましたので、翌日「パティスリー白川」さんに向かうこととなります。
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