鶴の湯温泉には数種類の源泉が異なる温泉があります。お好みのものを探してみましょう！

2022年3月17日
2023年2月25日
秋田温泉
秋田温泉

「鶴の湯温泉で混浴露天風呂に勇気をだしてチャレンジする」の記事の続きです。ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。混浴だからって入らないのはもったいない！女性は湯の道？を通って混浴までたどり着くことができますので、是非混浴にチャレンジしてみてください。

鶴の湯温泉混浴にチャレンジ

鶴の湯温泉で混浴露天風呂に勇気をだしてチャレンジする

TOHOKU_LIFE 乳頭温泉郷に行こう！と決めた時、真っ先に思いついたことが、鶴の湯温泉に行くことでした。最近やけに、鶴の湯温泉をTVで見ることが多い気がします。先日もヒルナンデス！で阿佐ヶ谷姉妹が行ってましたね。乳頭温泉郷と言[…]

鶴の湯温泉には数種類の源泉が異なる温泉があります。お好みのものを探してみましょう！

鶴の湯温泉内湯へ

さて、次は内湯です。1つ前の記事で紹介した通り、混浴露天風呂につながっているのは「中の湯」でした。（下記写真の右側）

次はこの写真左手側にある、「黒湯」と「白湯」に入ります。

黒湯

え？？って感じですよね笑。読めない・・・。昔の写真から解読したところ、、、「子宝の湯」別名「温（ぬく）たまりの湯」と呼ばれ、湯冷めしにくいことから、「不妊症」「神経痛」によく効く。お湯は、普段青みがかっているが、天気が悪いと黒く、晴れると白くなる、、ということです。だから黒湯っていう名前なんですかね？私が入ったときは白でした。
私はここのお湯が一番好きでした。温度も私好みの温度で、いつまででも入っていられそうな丁度よい温度・・・。

黒湯の内湯に浸かっていたところ、なぜか脱衣所とつながっているドアとは違うドアから出ていく人がいました。なんだかよくわからないけど、その人についていったところ、まさかの女性専用露天風呂がありました。しかも混浴露天風呂と同じくらい広い！さらに景色が良い！そう、私は全く見てなかったのですが、この写真を見ても、黒湯から女性専用露天風呂につながっているということが書いてありました。（写真左側）

私は、混浴露天風呂より良い！！！と思いながら入ってました。女性の皆さん！ぜひこちらの女性専用露天風呂、忘れずに入ってみてくださいね。混浴に抵抗があるという方は、こちらでも十分満足できると思います。

白湯

続いては「白湯」です。

ん？？？黒湯よりも不明。こちらも頑張って読解したところ、、、別名「冷えの湯」酸性泉で湯の色が白く、高血圧症、皮膚病、リウマチ、糖尿病、凍瘡によく効きます。だそうです。ごめんなさい。このお風呂に関して記憶がありません・・・！申し訳ないです。

黒湯、白湯ともに中はこんな感じのイメージです。

滝の湯

家に帰ってきてから知ったのですが、公式HPを見る限り「滝の湯」という打たせ湯もあったようです。いったいどこに・・・。ご存じの方がいらっしゃったら、ぜひコメントください。上記の写真には記載がない・・・

着替えのしやすい恰好で行きましょう

一つの施設にたくさんお風呂があるなんて最高！と思いましたが、それぞれが独立した湯のため、脱衣所がすべての箇所にあります。そのため、当たり前ですが、服を脱ぐ→入浴→服を着る→移動→服を脱ぐ・・・・と繰り返さなくてはなりません。なので、着替えをしやすい服で行くことをお勧めします。私はタイツ＋長靴で行ってしまい激しく後悔しました。最後のほうはめんどくさくて、素足に長靴で移動してました。。ははは。。

鶴の湯温泉だけでもかなり満足してしまいます・・・・！やはり人気なだけあってとても素敵な温泉です。「泊まりで行きたい！」と、改めて思いました。こんなに雪が積もっていて、アクセスも良くないはずなのに、混みあっていましたので、さすがだなとも思ってしまいました。
次回の記事では鶴の湯温泉でのランチのご紹介です。

鶴の湯温泉ランチ

鶴の湯温泉でのランチは、郷土料理「山の芋鍋」がおすすめです

TOHOKU_LIFE せっかく鶴の湯温泉に来たので、お昼もこちらで食べていくことにしました。鶴の湯温泉といえば「山の芋鍋」！もちろんこれを食べました。山の芋って・・・？と思う方もいらっしゃいますよね。もちろん私も知りませんでした。[…]