あごだし稲庭うどんを食べられる「古泉洞」武家屋敷にある雰囲気抜群のお店です

2023年11月2日
2023年11月1日
仙北市グルメ, 秋田グルメ
仙北市グルメ

秋田の名物の1つ「稲庭うどん」。人気の観光地、角館でも美味しい稲庭うどんを食べることができます。今回お邪魔したのは、武家屋敷の並びにある「古泉洞」さんというお店で、外観からして雰囲気が良いです。稲庭うどんもとても美味しかったので、おすすめです。

あごだし稲庭うどんを食べられる「古泉洞」武家屋敷にある雰囲気抜群のお店です

秋田県仙北市角館町。武家屋敷で有名な、秋田県でも人気のある観光地の1つです。以前から角館のスイーツはよく紹介させていただいておりますが、食事についてはあまり紹介していないことに気が付きました。

角館のおすすめスイーツ①レガールリッツ

角館のモンブラン専門店 REGAL RITZ（レガールリッツ）リベンジして来ました！

TOHOKU_LIFE 行ってみたけど買うことができなかった REGAL RITZ（レガールリッツ）のモンブラン。今度は万全に準備をしてちゃんと行ってきました。結果、なかなか大変でしたが、買うことができました。まだまだ混んでいるよう[…]

角館のおすすめスイーツ②あきたプリン亭

角館といえば「あきたプリン亭」秋田土産として、濃厚なプリンはいかがでしょうか？！

TOHOKU_LIFE 角館に行くと、お土産に「あきたプリン亭」のプリンを買って帰ります。侘桜に泊まった後も、翌日に立ち寄り、購入して帰ることが多いです。プリンにしてはちょっと値段が高いですが、なめらかで濃厚でおいしいので、[…]

角館のおすすめスイーツ③花見だんご

八田菓子舗の「花見だんご」お花見のお供＆インスタ映え狙いにおすすめです！

TOHOKU_LIFE 角館の桜といえば超有名ですが、お花見のお供に「花見だんご」はいかがでしょうか？角館の老舗の和菓子店が作っているのですが、見た目もかわいくて、味もとても美味しいです。ツルンとしていて、なんだかお団子っぽくない感[…]

角館のおすすめスイーツ④さかい屋

角館の「さかい屋」さん。八百屋さんなのにフルーツパーラー。お得すぎるパフェが人気

TOHOKU_LIFE 角館駅で下車し、武家屋敷に向かう途中、いつも誰かしら外で待っているお店があります。それが「さかい屋」さんという八百屋さんです。一見普通の八百屋さんに見えるのですが、店内では、ボリューム満点のパフェが提供さ[…]

なぜごはんを食べず、デザートばかり食べているのだろう・・・？と改めて考えてみましたが、角館の食事ができるところは、いつも観光客の方々で混んでいるので、、、、。ただ、先日横浜から友人が来て、角館で観光をしました！＝角館で初食事！！！秋田を案内する立場ではありましたが、一観光客として角館での食事を楽しんできました。

あごだし稲庭うどん古泉洞

今回お邪魔したのは「あごだし稲庭うどん古泉洞（こせんどう）」さん。角館駅から徒歩約15分。武家屋敷の入り口あたりからは、徒歩約2分程度ですので、アクセスは良いです。武家屋敷のメイン通りに面してお店があるので、迷うことはないと思います。

武家屋敷の雰囲気にも抜群に合っているこちらのお店。

元々は寺子屋だった建物を移築したそうです。そして、角館で一番古い建物とも言われているらしい・・・。お店の中は、古民家風でした。レトロな雰囲気で素敵。特に小上がりの席はまるで昔の家のようでした！タイムスリップしたような感じで寛げます。残念ながら、私が行った時はとても混んでいて、店内の写真を撮れるような感じではなかったので、写真はありません・・。是非イメージを膨らまして実際に行ってみてください。

メニューは稲庭うどんをはじめ、鮎の天ぷらや、比内地鶏の炊き込みご飯やそぼろご飯、いぶりがっこ等々がありました。こちらのお店に行けば、秋田名物が楽しめますね。
私は今回「冷やかけすだち稲庭うどん」を注文しました。

まず見た目が綺麗。香りもすだちの良い香り。稲庭うどんの美味しさは間違いないのですが、つゆがとても美味しかったです。すだちの効果もあってとても爽やかでしたが、味がしっかりとしていました。意外と味は濃い目です。見た目よりも量がたくさん入っています。なので、途中で少し飽きてしまったのですが・・・そんな時に！一緒に出てきた「いぶりがっこ」を食べるとまたリセットされます。ナイスいぶりがっこ・・・・いぶりがっこのおかげで最後まで美味しくいただくことができました。最初はこれにミニ丼を付けようかなぁ・・と思ったのですが、付けなくても十分お腹がいっぱいになりました。やっぱり稲庭うどん最高。

横浜から友人が来てくれたことで、久しぶりにTHE観光客のようなコースをまわることができました・・久しぶりというか、ほぼまわったことがないというか・・・。今後も私はよそ者だという視点を忘れずに、秋田を満喫していきたいと思います！