秋田県は納豆発祥の地って知ってました！？納豆＝茨城のイメージを払拭するチャンス！

2022年4月14日
2023年8月7日
秋田の暮らし
秋田移住

秋田に来てからなんとなく納豆を毎日食べるようになりました。特に理由はないのですが…笑。強いて言うなら、納豆には5大栄養素がすべて含まれている点や、血液をサラサラにするということを信じているからだと思います。
秋田に来るまで知らなかったのですが、秋田は納豆発祥の地と言われているそうです。（諸説あるそうですが）そんな発祥の地で見つけた、最近はまっている納豆がありますので、紹介させていただきます。

秋田県は納豆発祥の地って知ってました！？納豆＝茨城のイメージを払拭するチャンス！

納豆と言えば・・・茨城県！と秋田に来る前は思っておりました。確かに茨城県は納豆に関してはすごいです。ただ、秋田も負けていないのです！不思議なことに、秋田って別に納豆を推していませんよね。もっと前面に出せばいいのに・・・

秋田県は納豆発祥の地

諸説あるようですが、秋田県は納豆発祥の地と言われております。実際に秋田県横手市の金沢公園には、納豆発祥の地の石碑もあります。

ちなみに納豆発祥の地として言われているのは、秋田の他に、茨城県、熊本県です。諸説あり、納豆の起源もまだ謎のままだそうです。。。秋田に住む前は、完全に茨城県だと思っていましたし、熊本県に至っては、秋田同様全く納豆のイメージがありません。

ひきわり納豆は・・・

納豆の発祥地についてはとてもあやふやですが、ひきわり納豆に関しては、発祥は秋田県！秋田の大豆は粒が大きかったので、火が通るように細かく砕いて煮て納豆にしたのが始まりだそうです。このひきわり納豆を東京に伝えたというのが、秋田県美郷町に本社があるヤマダフーズという会社です。

全国的にみると、ひきわり納豆の流通量は納豆全体の7~8%のようですが、東北地方ではなんと40％程度。知らなかった～。でも私は大きい粒の納豆のほうが好きです・・。ひきわりももちろん食べますけどね。よく家では、ひきわり納豆を使って納豆巻を作ります。

ヤマダフーズとは

ひきわり納豆を東京に伝えたヤマダフーズとは・・？秋田県美郷町にある、全国シェア第4位の納豆メーカーです。回転寿司やコンビニの納豆巻等に使用される業務用シェアにおいては、業界第一位！納豆界では日本を代表する会社の一つなのです。そんなすごい会社が秋田県にあります。

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ヤマダフーズの納豆は、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

最近のお気に入り納豆

納豆は毎日食べていると言いましたが、特にこだわりはありません笑。スーパーで目についたものを適当に買う感じです。ただ、最近このヤマダフーズが出している納豆にはまっているので、2つ紹介させてください！

スパイシーカレー納豆

邪道だ！と思った方絶対いますよね！？私も最初はそう思いましたが、なんだか癖になってリピートしています。納豆のタレに加えて、30種類以上のスパイスとハーブが配合されているカレーパウダーがついていて、本格的なスパイシーさがあります。ごはんとはもちろん、パンに乗せて、チーズを大量に上からかけて焼く、という食べ方もなかなかおいしいです。

以前、SHOWチャンネルで、森星ちゃんもおいしいと言っておりましたので、ぜひ食べてみてください。秋田でもいつも販売しているわけではないので、見つけたら即購入しております。

柿の種ひきわり納豆

こちらもいつも販売されているわけではなく、時々見かけます。中身の写真を撮り忘れてしまったのですが、タレの他、柿の種を細かく刻んだものが入っています。納豆のねばねばと柿の種のざくざくとした食感がなんとも言えず、、、！うまく説明できないのですが、とても合います。ごはんはもちろんのこと、おつまみにしても良い納豆です。油揚げにこの納豆を入れて焼いたら結構おいしくなりました。

なんでこんなに色々とあるのに、秋田県はあまり納豆を推さないのでしょうかね？？もったいない！納豆関連については、よく帰省時に買って帰るお土産がありますので、次の記事で紹介させていただきます。納豆は身体に良いので、ぜひ毎日食べてくださいね～。

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納豆好き必見！秋田に来たらお土産で買ってほしい、おすすめ納豆商品！

TOHOKU_LIFE 前回の記事で「秋田は納豆発祥の地（諸説あり）なのに、そこまで納豆を名物として推していない」ということを書きました。しかし、ひっそりと納豆関連の商品はあります。その中で、私がよくお土産として買うものは「[…]