「日本ラーメン科学研究所」2023年4月、大曲にOPEN！

2023年4月22日
2023年4月21日
大仙市グルメ, 秋田グルメ
大仙市グルメ

2023年4月、大仙市大曲に「日本ラーメン科学研究所」がオープンしました。お持ち帰り専門の冷凍ラーメンのお店です。
こちらがあるのは、無人餃子販売店の「餃子の雪松」さんの店舗内。・・・そう、ラーメンも無人販売なんです。24時間、餃子とラーメンが買えるなんて、、、すごい時代になりましたね・・。

「日本ラーメン科学研究所」2023年4月、大曲にOPEN！

最近増えている無人販売店。餃子の無人販売店は、もはや見慣れたものになってきました。秋田県では、大曲に「餃子の雪松」さんがあります。

大曲駅からは車で5分程度、歩いて20分程度のところにあるお店です。

大曲駅１

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こちらの「餃子の雪松」さんの店舗の一角に、お持ち帰り専門のラーメン店がオープンするとのことでしたので、行ってみました！

日本ラーメン科学研究所

私も何度かお世話になっている、お持ち帰り餃子専門店の「餃子の雪松」さん。こちらの中に、お持ち帰りラーメン専門店である「日本ラーメン科学研究所」さんがオープンしたそうです。

おぉ・・幟がありました！

こちらで販売されているラーメンは「家で食べるラーメンの到達点」だそうです。わくわくしてきました。

店内に入ると・・・・本当に餃子と一緒に並んでいます。

味は2種類で、醤油味ととんこつ味。1箱に3食分入って、1,000円となります。中身は麺とスープのみとなりますので、トッピングが必要な方は、別に購入しなくてはいけません。別売りですが、焼豚、メンマ、玉子のトッピングセットも、3食1000円で販売していました。

豚骨と醤油で迷いましたが、今回は醤油を購入しました。

箱の裏にはしっかりと説明が書いてあります。最高のラーメンを作るために、スープで麺を茹でる調理法を開発したそうです。

中身はこちらです。スープと麺が3食分入っています。

「麺少ない・・・」というのが第一印象でした。麺は90gです。そして、3倍に希釈されたスープ。こちらのスープを火にかけ、水を加えて沸騰させます。その中に麺を投入して、3分茹でるだけで完成します。

家にあるものだけで作ったので、見栄えがあまりよくないですが・・・・あっという間に完成しました！

スープに結構油が浮いているのがわかりますでしょうか？？？

さっそくスープから飲んでみると・・・・熱々で美味しい！！！！従来のラーメンだと、スープと麺を別々に作るため、麺をスープに入れる時に、スープの温度が下がってしまうそうです。ただ、こちらのラーメンだと、スープで麺を茹でるため、その心配がありません！そして、この浮いている油のおかげで、おそらく温度の下がり方が穏やかなんだと思います。なので、最後までスープが熱いままでした。麺もツルツルとしていて、美味しいです。スープとよく合っていました。

これは結構おいしいかもしれない・・・・。「家で食べるラーメンの到達点」という謳い文句は嘘じゃない・・！しかも鍋一つで作れるので、洗い物も少なくて済む・・・。これはリピートありです！今回は醤油味しか購入しませんでしたので、次は豚骨味にチャレンジしたいと思います。ただ、、、個人の好みですが、麺が太麺だとさらに美味しい気がする・・・・！これからバリエーションが増えていくことを期待しております。あと、、、、麺の量は、やっぱりちょっと少ないかなぁ・・・・。

想像以上のクオリティーで少し驚いてしまいました。1食あたり330円程度するし、ちょっと高いかなぁ・・・と思っていましたが、むしろこの味で330円ならお得な気がします。餃子も同じ場所で販売されているので、何も作りたくないときは、こちらのお店に駆け込もうと思います。